福岡にて その2
2005年1月30日昨日の夜、家に着いた辺りから、甥っ子の調子が悪かった。
私が昼前に起きてきたときには熱が結構あるらしく、真っ赤な顔をしてむずがっていた。
お昼ごはんをみんなで食べに行く予定をしてたんだけど、中止になった。
そして、妹夫婦は「医者に行ってそのまま帰る」とのことで
バタバタと帰って行った。
弟はどこかに出かけてていない。
家には父親と母親と私の3人だけだ。
ダラダラとテレビを観て、お昼ごはんを食べて、過ごしていたが。
いい加減、することも無く、暇になってきた。
母親なんて、コタツでガーガー寝てるし。
帰りの飛行機は20時である。
まだ13時。かなり、時間はある。
「天神行きたいな」と、ボソッと呟いてみた。
そしたら父親が、「岩田屋で博多うまいもん市やってるはずやし、
せっかく久しぶりに福岡帰って来たんやけん遊んで来い」
と言ってくれたので、心置きなく出ることにした。
すいませんねぇ…。
とりあえず、荷物を空港のロッカーに置いてから、天神に行くことに決めた。
そしたら父親が空港まで車で送ってくれるそうだ。
ありがとう☆
出発の準備をしていたら、母親が起きてきた。
お菓子やらなんやらいっぱい持たせてくれて、荷物がいっぱいになった。
母親に見送られ、実家を後にした。
縁起でもないことだが、ほんのちょっとだけ、
「私はあと何回、母親の顔を見ることが出来るんだろう…」という思いが、頭をよぎった。
今まで、1年に1回くらいしか実家に帰ってなかったが、
もう少し、頻繁に帰ることにしよう。
車の中で父親と取りとめも無くおしゃべりをしながら、空港へ。
父親は孫がかわいくて仕方ないらしい。
デレデレになりながら甥っ子の話をし続けている。
弟よ、さっさと結婚して、内孫作ってくれ。
そしたらうちもまた、賑やかになる。
空港に着いた。
父親に「ありがとう、またね」と、別れを告げ、ターミナルへ。
ロッカーに荷物をしまい、地下鉄に乗って天神へ向かった。
…、が。
つい、魔が差しまして。
どうせ時間あるし。と思い、博多で途中下車してパチ屋に寄った。
なんてヤツだ、私は(苦笑)。
それにしても、ツイているらしく、割りとすぐに出てそのまま連チャン。
すぐに二箱積みあがった。
でもノリノリで換金したら、等価じゃなかったのでややがっかりした。
それからやっとのことで天神へ。
とりあえず、岩田屋のうまいもん市に行ってみた。
かなり、人が多い。
イロイロ美味しそうなもの、懐かしいものがたくさんだったが、
人の多さに嫌気がさしてすぐに会場を後にした。
一応、チロリアンだけは買ってった。
帰りに岩田屋で販売をやっている友達のところに顔を出し、
地下まで下りて、福砂屋で会社のお土産用のカステラを買って岩田屋を出た。
時間は18時。
ご飯食べて空港行けばちょうどいいくらいかな。
学生時代、良く行っていたカレー屋さんに入り、
大好きだったヌードルカリーを食べているところで母親から電話がかかってきた。
「今、どこね?」と。
「まだ天神。よぅ、行きよったカレー屋さんでカレー食べようとこ」と答えた。
「あ、そうね。気を付けて帰りーね。昨日はホントにありがと」と母親。
いえいえ、とんでもない。
私も楽しかったからさ。
それに、店の予約だのなんだのをしてくれたのは妹である。
私は取り立ててなんにもしてないのよ。
それから少し会話を交わし、「またね」と言って電話を切った。
また何度でも帰ってくるからいつまでも二人とも、元気でいてください。
店を出たら岩田屋の新館の方にバレンタインの特設会場が設けてあるのに気付いた。
行ってみたところ、有名店が並んでいる。
もちろん、東京に帰って買ってもいい話なのだが。
東京はどうせ人がいっぱいだろうし、
月が開けたら仕事が忙しくなるので、買いに行く時間を作るのもめんどくさい。
と言う訳で。ダーリンのチョコレートをそそくさと購入した。
さて、時間が無い。
早く空港、行かなきゃね。
私が昼前に起きてきたときには熱が結構あるらしく、真っ赤な顔をしてむずがっていた。
お昼ごはんをみんなで食べに行く予定をしてたんだけど、中止になった。
そして、妹夫婦は「医者に行ってそのまま帰る」とのことで
バタバタと帰って行った。
弟はどこかに出かけてていない。
家には父親と母親と私の3人だけだ。
ダラダラとテレビを観て、お昼ごはんを食べて、過ごしていたが。
いい加減、することも無く、暇になってきた。
母親なんて、コタツでガーガー寝てるし。
帰りの飛行機は20時である。
まだ13時。かなり、時間はある。
「天神行きたいな」と、ボソッと呟いてみた。
そしたら父親が、「岩田屋で博多うまいもん市やってるはずやし、
せっかく久しぶりに福岡帰って来たんやけん遊んで来い」
と言ってくれたので、心置きなく出ることにした。
すいませんねぇ…。
とりあえず、荷物を空港のロッカーに置いてから、天神に行くことに決めた。
そしたら父親が空港まで車で送ってくれるそうだ。
ありがとう☆
出発の準備をしていたら、母親が起きてきた。
お菓子やらなんやらいっぱい持たせてくれて、荷物がいっぱいになった。
母親に見送られ、実家を後にした。
縁起でもないことだが、ほんのちょっとだけ、
「私はあと何回、母親の顔を見ることが出来るんだろう…」という思いが、頭をよぎった。
今まで、1年に1回くらいしか実家に帰ってなかったが、
もう少し、頻繁に帰ることにしよう。
車の中で父親と取りとめも無くおしゃべりをしながら、空港へ。
父親は孫がかわいくて仕方ないらしい。
デレデレになりながら甥っ子の話をし続けている。
弟よ、さっさと結婚して、内孫作ってくれ。
そしたらうちもまた、賑やかになる。
空港に着いた。
父親に「ありがとう、またね」と、別れを告げ、ターミナルへ。
ロッカーに荷物をしまい、地下鉄に乗って天神へ向かった。
…、が。
つい、魔が差しまして。
どうせ時間あるし。と思い、博多で途中下車してパチ屋に寄った。
なんてヤツだ、私は(苦笑)。
それにしても、ツイているらしく、割りとすぐに出てそのまま連チャン。
すぐに二箱積みあがった。
でもノリノリで換金したら、等価じゃなかったのでややがっかりした。
それからやっとのことで天神へ。
とりあえず、岩田屋のうまいもん市に行ってみた。
かなり、人が多い。
イロイロ美味しそうなもの、懐かしいものがたくさんだったが、
人の多さに嫌気がさしてすぐに会場を後にした。
一応、チロリアンだけは買ってった。
帰りに岩田屋で販売をやっている友達のところに顔を出し、
地下まで下りて、福砂屋で会社のお土産用のカステラを買って岩田屋を出た。
時間は18時。
ご飯食べて空港行けばちょうどいいくらいかな。
学生時代、良く行っていたカレー屋さんに入り、
大好きだったヌードルカリーを食べているところで母親から電話がかかってきた。
「今、どこね?」と。
「まだ天神。よぅ、行きよったカレー屋さんでカレー食べようとこ」と答えた。
「あ、そうね。気を付けて帰りーね。昨日はホントにありがと」と母親。
いえいえ、とんでもない。
私も楽しかったからさ。
それに、店の予約だのなんだのをしてくれたのは妹である。
私は取り立ててなんにもしてないのよ。
それから少し会話を交わし、「またね」と言って電話を切った。
また何度でも帰ってくるからいつまでも二人とも、元気でいてください。
店を出たら岩田屋の新館の方にバレンタインの特設会場が設けてあるのに気付いた。
行ってみたところ、有名店が並んでいる。
もちろん、東京に帰って買ってもいい話なのだが。
東京はどうせ人がいっぱいだろうし、
月が開けたら仕事が忙しくなるので、買いに行く時間を作るのもめんどくさい。
と言う訳で。ダーリンのチョコレートをそそくさと購入した。
さて、時間が無い。
早く空港、行かなきゃね。
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